緑内障の治し方-家族の為にできること

 

緑内障という病気の名前を聞いたことがある方は多いと思います。
 
それでは緑内障はどのような原因でかかり、どんな治療が必要で、どういった予防法があるのかご存じですか?
 
 
実は私もお義母さんが緑内障だと診断されるまではさっぱり判りませんでした。
 

 
お義母さんへお医者様が緑内障だと告知した時は、家族みんなで驚いたくらいです。
 
お義母さんに、早く元気な眼を取り戻してもらいたくて家族みんなで調べました。
 
 
その時に分かったことは、緑内障はどの年代でも罹りうる病気であるということです。

 

そこで、緑内障についてまとめてみました。
 
 

目次

 

緑内障の改善は可能です

 

緑内障の原因       

 

緑内障の症状とは??

 

緑内障の検査方法

 

緑内障の予防方法

 

緑内障のあれこれ

 

緑内障の改善は可能です

 

まず最初に緑内障の改善は可能だということをお伝えします。

 

 

 

 

それを理解してうえで緑内障の実態を把握していきましょう。
 
 
日本人の40歳以上の6%が緑内障にかかっていると言われています。
 
 
定期的に眼科に通っている人は大変少なく、緑内障の症状である、目がかすむ・見えにくい部分がある、などといった状態を自覚した頃にはかなり進行してしまっているのです。
 
 
そうです、緑内障は初期段階での自覚症状がほとんどないのです。
 
 
どんな病気にも言えることですが、緑内障を正しく理解することが大切になります。
 
 
緑内障の原因や治療方法について知っていくことが緑内障の改善につながります。

 

緑内障は手術や点眼薬では改善できません!!

 

手術や点眼薬では緑内障を改善できないということを知らない人が多いように感じます。
 
 
辛いことに日本には400万人くらい緑内障に罹っている人がいます。
 
 
そのうちの1人は義理の母でした。お義母さんは長いこと目薬をさしていました。
 
 
お医者様から手術を勧められるほどではなかったのですが、これからずっと目薬が必要だと初期の段階で言われていました。 
 
 
400万人罹患しているとなると、色々な症状があるのではないかな、と思います。
 
 
手術や点眼薬では緑内障を改善できないと冒頭で言いましたが、

 
現在、緑内障に対してのさまざまな治療法があるようなので、緑内障にかかった場合どのように治療をすすめていくのかをまとめてみました。

 

手術

 

緑内障の手術とは、眼球の中にある房水(血液の代わりをしている液体)を出しやすくしたりバイパスを作って外に出すようにしたりする処置となります。
 
 
手術によって進行を食い止めることはできますが、視界が完全に回復するわけではありません。
 
 
合併症・感染症・視力の低下といったリスクを伴います。

 

レーザー治療

 

点眼薬を使用しても改善しない時は、レーザー治療を行うケースもあります。 
 
 
レーザー治療のメリットは、メスを使用せずに治療が行える事です。
 
 
しかしながら、緑内障が再発する場合もあるので、治療後も定期的に検査を受けなければいけません。

 

点眼薬

 

一般的に、緑内障を発症した時に点鼻薬によって眼圧を下げるのが最初の治療となるケースが多いです。
 
 
眼圧を下げる・狭くなった視野をそれ以上広げないようにする、という目的があります。
 
 
即効性がないため、点眼薬を使い続ける必要がありますし、根治は難しいです。
 
 
また、ドライアイや眼精疲労といった別の症状がでてくるデメリットもあります。

 

緑内障の眼圧以外の原因とは?

 

緑内障の眼圧以外の原因とはなんでしょうか?
 
 
緑内障とは、“眼圧が高くなって視神経が正常な状態でなくなっている状態”をいいます。実際に眼科でそのように説明される方も多くいらっしゃいますが、本当にそれだけが原因なのでしょうか。

 

目薬でしか眼圧が下げられないといった誤解

 

自分が緑内障だと判明するきっかけとして、コンタクトレンズを作りに行ったときに眼圧を測定し、「眼圧が高めである」と言われる事例がよくあります。
 
 
そして、眼圧を下げるための点眼薬を処方される、という流れが多いです。しかし、本当に目薬だけが眼圧を下げる方法なのでしょうか。

 

自律神経を整えることで精神面から緑内障にアプローチ

 
お医者様から眼圧を下げるために点眼薬を処方されて使用している方は本当に多いです。
 
 
しかしながら、眼圧の低下だけが緑内障の原因とは限りませんし、眼圧が低くないのであれば点眼薬は効果がないことになります。
 
 
「血流が滞っている」「自律神経が乱れている」ということが原因である可能性もあるのです。

 

そこでおすすめが自宅でできる緑内障改善プログラム!

 

私の義母が実際に実践した緑内障改善プログラムは、2017年、現在ではあまり紹介する必用もないほど有名なのですが、一応私なりに紹介しますね。
 
 
 
今まで緑内障になると、眼圧を下げるための点鼻薬を使用し続けるか、リスクの高い手術をするしかありませんでした。
 
 
しかし、目にトラブルがあるからといって、身体全体の状態を考えなくても良いのでしょうか。
 
 
体中に血管がめぐり、血液は栄養や酸素を運んでいます。もちろん目にもたくさんの末梢血管が走っているのでサラサラの血液であることはとても大切なことです。
 
 
そして人がバランスの取れた健康な状態でいるのに必要なことは「自律神経が乱れていない」という事です。
 

 
この2つが大切だと分かったのは、義母が<緑内障改善プログラム>を実践したことで、緑内障の点眼薬をやめて快適に過ごせるようになったからです。
 
 
お義母さんは緑内障と分かった時は本当に元気がなくなってしまい、ずっとふさぎ込んでいました。ですが今はお義父さんと一緒にしょっちゅう旅行にいくくらい元気になりました。
 
 
 
この<緑内障改善プログラム>を夫が見つけてくれて、お母さんも始めてくれて、本当に良かったなと思います。

 

緑内障の原因

 

緑内障の原因をご存知ですか??
 
 
球は房水という水分が満たされていて、房水が一定の圧力をくわえて眼球の形を保っています。
 
 
その圧力が「眼圧」です。眼圧が高くなることにより緑内障になると言われています。
 
 
ですが、『圧力が強くなる』こと以外に「視神経が通常よりも弱い」「血流が少ない」「免疫不全」といった理由も考えられるため、緑内障の正確な原因はまだ解明しきれていません。

 

緑内障の症状とは??

 

緑内障の初期症状や進行速度、さらに緑内障のパターンについてまとめてみました。

 

緑内障の初期症状

 

緑内障は、少しずつ症状が進行するケースと、急激に進行するケースと2パターンあります。
 
 
少しずつ進行する場合は、緑内障の初期の段階ではほぼ自覚症状がありません。例えばコンタクトレンズを作る時に発見されるような場合ですね。
 
 
緑内障は偶然にでも発見されれば治療を早く進められますが、視野が狭くなる・目の痛み・目の鈍痛・視野の一部がボンヤリする、といった自覚症状がでてきたときにはかなり進行しています。
 
 
そして、急激に眼圧があがってしまった時は頭痛・吐き気・かすみ目などの症状が出ます。

 

緑内障の3つの進行速度

 

緑内障の進行速度はいくつかのパターンに分かれます。そのうちの主な3タイプについてご説明します。

<開放隅角緑内障>

緑内障と診断されている方の多くが「開放隅角緑内障」です。10年から15年という長い年月をかけて症状が進行していきます。中期から末期となると視野の一部が欠損してくるため自分自身でも異常を感じます。

<正常眼圧緑内障>

正常眼圧緑内障とは、正常な眼圧も緑内障がみられるケースであり、進行のスピードは開放隅角緑内障と似ています。

<閉塞隅角緑内障>

閉塞隅角緑内障というタイプの緑内障を発症した場合、房水の排出が突然異常を起こすことにより眼圧があたり、突然目が痛んだり、かすんで見えるようになったり、吐き気がしたりします。処置を素早く行わないとたった一晩で失明する可能性もあります。

 

以上が緑内障の3つの進行速度でした。

 

緑内障には実は複数のタイプがあります

 

あまり知られていませんが、緑内障には実は複数のタイプが存在します。 

 

 

少し詳しく緑内障の種類について理解していきましょう。
 
 
房水の出口の状態によって緑内障の状態は変わってきます。

<原発開放隅角緑内障>

房水の出口である「隅角」が広がっていて眼圧が高い場合は「原発開放隅角緑内障」となります。隅角が広くても出口が目詰まりを起こして開放できなくなっている状態です。

<正常眼圧緑内障>

原発開放隅角緑内障とは違って眼圧は正常だと「正常眼圧緑内障」となります。
日本人の約300万人罹患しています。

<原発閉塞隅角緑内障>

「隅角」が正常な状態よりも狭くなったり、ふさがってしまっていたりする状態が「原発閉塞隅角緑内障」です。

 

緑内障は40代から特に注意が必要です!

 
 
緑内障の初期段階として、視界の中心から少し外れたところに見えない部分ができます。
 
 
片方だけに見えない部分ができるケースが殆どで、両目で見ていると健康な方の目が見ることをカバーしてしまうので、なかなか気付きません。
 
 
緑内障は視覚障害の原因疾患の第1位となっており、40歳以上の約25%の人が緑内障と推定されているのに、その多くの人は自分が緑内障であることに気付いていないとされています。
 
 
40歳以上の方は定期的に眼科に通って定期検診を受けた方がよいです。

 

緑内障の検査方法

 

緑内障の問診内容・検査項目・症状チェックリストを掲載していますので参考にしてみて下さい!⇒緑内障のセルフチェックはこちら

 

緑内障の問診内容

 

40歳を超えたら眼科にいった方がよいとわかったけれど、そもそも普段から眼科にはいかないし、何を聞かれるのか心配だ、という方もいらっしゃるでしょう。
 
 
受付で「緑内障ではないかの確認をして欲しい」と伝えれば大丈夫ですよ。
 
 
そして、どんな準備をしてからいけばよいか・どんなことを聞かれるのか、をまとめてみましたので参考にして下さい。

<できれば準備したいもの>

・過去の検診の検査結果
・おくすり手帳
・過去に大きな病気や手術をしているのであれば、いつ頃だったのかメモにまとめる

<先生に質問される事>

・痛みや痒みがあるのかどうか
・見えにくい部分があるか
・見えにくいのであればどの部分なのか
・過去に眼のケガや病気をしたことがあるか
・親族に眼の病気の人はいるか
・現在服用している薬があるか、あるのならば種類はなにか

 

緑内障の検査項目

 

先生の問診の他に、機械を使う検査も行われます。どれも痛みはありませんので、リラックスして受けましょう。
 
 
1)視力検査・・・視力の測定
2)細隙灯検査・・・目の状態の観察
3)隅角検査・・・房水の流れのチェック
4)眼圧検査・・・目の中の圧力
5)眼底検査・・・視神経の状態のチェック
6) OCT(画像検査)・・・網膜の断層像を
7)視野検査・・・見える範囲をチェック

 自分でできる緑内障症状チェックテスト

 

自分の目の状態は確かに気になるし、定期検査の大切さも良くわかったけど、実際問題としてなかなか病院にいく時間が取れない!という方は大変多いと思います。
 
 
そんな方は緑内障かどうかをチェックできるテストがありますので、こちらで自分の眼の状態をチェックしてみて下さい!

 

緑内障の治療法

 

緑内障の治療法、手術や目薬についてまとめた他、緑内障の治療の副作用をまとめましたので参考にしてみて下さい!

 

手術についてのガイドライン

 

まず緑内障の手術のガイドラインについて説明します。
 
 
緑内障と診断され、点眼薬を使用しても改善が見られなかったり、失明の危険性があり一刻を争ったりする場合には手術を行います。

 

緑内障の手術の目的

 

緑内障の手術は基本的に眼圧の下降を目的として行われます。
 
急激に眼圧が下がった患者さんに対しては虹彩切除が行われ、結果として眼圧を下げることが可能です。
 
 
慢性緑内障についてはケースバイケースとなり、すぐに眼圧の下降に至ることもあれば、下がってもしばらくすると上がってしまうケースも時には発生します。
 
 
白内障と緑内障を併発している場合は、白内障の手術を先に行なうことによって眼圧を少し下げることにつながる場合があるので、事前に白内障の手術を行なう事がよい結果につながると考えられています。

 

緑内障の手術にかかる時間

 

緑内障の手術にはどれぐらいの時間がかかるでしょうか?
 
 
 
お仕事のスケジュールがタイトな方や、ご家庭に小さなお子様がいらっしゃる方が気にされる事として、手術に要する日程がどれくらいなのかという点があります。
 
 
日帰りで可能な手術もありますし、進行具合によっては1週間から半月以上の入院が必要となるケースもあります。事前にお医者様とスケジュールを確認なさるとよいかと思います。
 
 
手術自体の時間はおおよそ30分から1時間くらい一般的となります。手術の時間にあわせた麻酔の方法が選択されるため、手術中に痛みを感じることは殆どないと考えて良いでしょう。
 

緑内障の手術をすれば治るのか?

 
手術をすればもう緑内障は治るのか?というと、残念ながらそうとも言いきれないようです。
 
 
数年したら眼圧がまた上がってしまうこともありますし、手術自体をためらったために進行が進み、手術を受けてもあまり効果を得られなかったということもあり得るからです。
 
 
その場合には、再度緑内障の手術を行なう必要があることを心に留めておきましょう。
 
 
また、手術を行なう限りどうしても合併症の事も頭に入れておく必要があります。
 
 
わずかなケースですが、感染症・網膜剥離・角膜と虹彩の間の前房の出血といった事も可能性としては考えられます。

 

 

目薬による眼圧を下げる

 
緑内障は多くの場合眼圧が高くなることが原因となり視野が欠けていきます。そのため、第一目標として目薬を使用して「眼圧を下げる」事が大切とされます。
 
 
眼圧の目標数値を決めて、点眼薬を使用して進行をストップさせるのです。
 
 
最初に1種類の点眼薬を使用し、効果の有無を確認してから種類を変更したり増やしたりします。
 
 
点眼薬だけでは効果が足りない場合は、飲み薬が追加で処方されます。

 

 

緑内障の治療は副作用には注意が必要です!

 
緑内障の治療に副作用が伴うことをご存知でしたか??
 
 
 
眼圧を下げるための点眼薬は2種類あり、房水を排出することにより眼圧を下げる目的の物と、房水の生産を抑えることで眼圧の低下を狙うものがあります。
 
 
これらを単体で使用したり、2つを1つにした複合点眼薬を使用したりします。
 
 
点眼薬の種類によっては副作用が出る方がいらっしゃいます。
 
 
まつ毛が濃くなったり、目の周りが黒くなったりなるケースです。
 

 
これは、点眼後に目の周りを洗顔や拭き取りで清潔にすれば防ぐことが可能です。
 
 
しかしながら、心配なことがあったらすぐにお医者様に相談するのが一番です。
 
 
また、飲み薬でもなんでも言える事ですが、たくさん使えば効果が増えるというわけではありません。
 
 
目薬といえども薬なのですから、先生から言われた回数・量をしっかり守りましょう。
 
 
たくさん刺し過ぎると鼻を通じて全身へと薬がまわってしまい、副作用が出る場合がありますよ。

 

緑内障の予防方法

 

食生活や目のケア、ストレスを解消するなどして緑内障を未然に予防する方法をまとめてみました!

 

緑内障を食生活から予防する方法

 

緑内障を食生活から予防することは可能なのでしょうか?
 
 
40歳を過ぎれば基礎体力や免疫力もどんどん低下していきます。
 
 
緑内障は眼の病気ですが、体が健康な状態であれば、予防することが出来るのです。
 
 
まずは食生活を見直してみませんか?

(1)アントシアニンは摂取して緑内障を予防

アントシアニンは、ブルーベリー・カシス・アワビに多く含まれている栄養素です。
 
 
アントシアニンを意識して食べてることで緑内障の予防につながります。

(2)糖分控えて緑内障を予防

糖分を控えることでも緑内障の予防につながります。 

 

 

糖分を摂取しすぎると血液の流れが鈍くなります。糖分は脂肪分と一緒に摂取するとますますドロドロになります。
 
 
緑内障にならないためには糖分の摂取を控えめにすることが大切です。

(3)アルコールはほどほどにして緑内障を予防

西洋医学において、アルコールを摂取すると肝臓が弱くなって免疫力が下がると言われています。
 
 
眼になにが関係するかというと隅角や繊維柱帯のつまりに繋がるのです。肝臓を大切にしましょう!

(4)水分補給を意識して緑内障を予防

こまめに水分補給をするだけでも緑内障の予防につながります。
 
 
その際、カフェインを取りすぎると眼圧があがってしまうので注意が必要です。
 
 
お水を飲むか、ノンカフェインタイプのドリンクにしましょう。

 

日頃から目のケアをして緑内障を予防

 

緑内障を予防するためには目のケアが大事だと言われています。
 
 
 
緑内障にすでにかかっていたり、緑内障の疑いがあったりする場合は、日頃から眼のケアをしっかりしていきましょう。
 
 
日常生活の中で、たくさん目にストレスをかけている事に気付いていないと危険です。このところスマートフォンの普及により目が疲れている人が多いです。
 
 
そのためかドラッグストアや通販でも、目のケアの商品が増えてきていますね。代表的な物はレンジで温めて目の上に置くアイマスクのタイプです。
 
 
これは予想以上に重みがあって眼球に圧力がかかっているので注意が必要です。
 

 
マッサージをする時も眼球ではなく目の周りを優しく押さえるようにしてみて下さい。
 
 
また、スマートフォン・タブレット・パソコンから発せられているブルーライトは強いエネルギーを持っているので目に非常にストレスをかけます。
 
 
特にスマートフォンとタブレットは画面と目の距離が非常に近いのが問題で素。必要以上に使用しないこと、もしくはブルーライト対応の眼鏡をかけることなどを意識してみて下さい。

 

緑内障はストレスとも関係があるんです

 

緑内障はストレスと密接な関係にあるので注意が必要です。
 
 
今の日本は「ストレス社会」と言われていますね。いつも時間に追われている・人間関係が複雑で心が休まらない、そんなケースが増え続けるように感じます。
 
 
心や体がストレスを感じると、肝臓が疲れてきます。肝臓の機能が低下し、血液循環が悪くなると、眼圧が上がったり、涙や房水が汚れて隅角が詰まったりして典型的な緑内障の症状が出てきてしまうのです。
 
 
また、眼圧は上がっていないのに緑内障の症状がでる「正常眼圧緑内障」はまさにストレスが原因の場合が多いです。
 
 
精神的なストレスはサプリメントを取り入れてリラックスする方法もありますし、スマホを長い時間使わない・たばこやお酒を控えるといった肉体的ストレスを排除する方法もあります。
 
 
ストレスを溜めこまないようにして緑内障を予防していきましょう。

 

緑内障のあれこれ

 
緑内障にまつわる専門用語などをまとめてみましたので参考にしてみて下さい!
 

 眼圧とは

 

緑内障の説明を受ける際に必ず出てくる言葉に「眼圧」があります。眼圧とは何を指しているのでしょうか。
 
 
眼圧は眼球の圧力・眼の堅さ・眼の張りのことです。
 
眼圧の簡単な測定法として圧搾空気を眼球にふきつけて角膜の凹み具合で測定するものです。
 
 
人間ドックで受けたことがある人も多いのではないでしょうか。この時に測定した数値が10〜21mmHgだと正常範囲と言われていますが、あくまでも基準値であるだけです。
 
 
この数値内でも緑内障である(正常眼圧緑内障)こともありますし、正常範囲を超えると視神経の障害・血流障害を起こしやすくなり緑内障に繋がるのです。

 

房水とは

 

房水とは目の中を循環している水を指します。
 
 
水晶体の横にある毛様体で作られ、虹色(瞳孔付近の茶色いところ)と水晶体の間を通り、角膜と虹彩の片隅を通って眼外の血管に流れるという決まった経路を流れています。
 
 
この循環により一定の圧力が眼球に加わり、眼球がちょうどよい硬さになります。
 
 
ですがこの循環の途中でなにかの原因により流れがスムーズでなくなると、目の中の房水が増えすぎて眼圧が高くなり、緑内障になるリスクが高くなります。

 

緑内障の禁忌薬剤とは

 
緑内障の禁忌薬剤とは何でしょう?

 

 

緑内障の方でなくても、市販の飲み薬や目薬を購入したときにパッケージを見たら「緑内障の方は医師にご相談下さい」という注意事項が書かれているのを見たことがあると思います。
 
 
副作用として眼圧をあげてしまう作用の成分が入っているので注意が必要である、ということですね。
 
 
緑内障の方で、開放隅角緑内障およびレーザー虹彩切開術を受けた閉塞隅角緑内障の方は、特に禁忌のお薬はありません。
 
 
狭隅角緑内障や閉塞隅角緑内障(レーザー虹彩切開術を受ける前)と診断されている場合は、「抗コリン薬」の投与を避けなければいけません。抗コリン剤は瞳孔括約筋を緩ませ、瞳孔が広がり、その影響で隅角が閉塞することによって眼圧があがってしまいます。
 
 
抗うつ剤・抗てんかん剤、抗不整脈剤などを服用している方は注意が必要です。おくすり手帳を見ても、お薬の名前から「抗コリン薬」なのかどうかは判りにくいかと思います。必ず眼科の先生に現在何を服用しているのかお伝えしてくださいね。
 
 
他にもサプリメントや市販の医薬品を新たに服用するときには、本当に緑内障に影響がないのかかかりつけのお医者様にきちんと相談した上で飲み始めましょう。

 

緑内障で失明した後に回復することはあるのか

 

緑内障は片方の視野の一部が少しずつ見えにくくなり、しかしながら反対の眼が見え方をカバーするため、緑内障の初期段階で自覚症状がほとんどありません。そのため、自分で異変を感じて眼科を受診するころには中期まで症状が進行していることになります。
 
 
緑内障は中途失明の原因の上位となっており、日本人の40歳以上の20人に1人、70歳以上ではその倍の人が罹患していると言われています。それでも自覚して眼科に足を運ぶ人は半分にも満たないのです。
 
 
緑内障は10年単位で視神経の異常が進行し、気付いた時には失明…というケースも少なくありません。
 
 
現在、眼科で行われる緑内障の治療は「眼圧を下げて進行を食い止める」「見えない部分が広がるスピードを緩やかにする」のいずれかになります。
 
 
そのため、長い期間点眼薬を使用し続けるか、感染症などのリスクが高い手術を受けるしかありません。
 
 
診断を受けてからずっと、緑内障のことで悩み続けるのは心にも体にも負担になりますよね。それならばお義母さんのように<緑内障改善プログラム>を実践して、身体そのものを改善することで緑内障の不安からも長く続く治療生活からも解放されれば毎日が快適になるのではないでしょうか。

 

正常眼圧緑内障とは?原因と改善法

 

日本において緑内障と診断されている患者さんの60〜70%の方が「正常眼圧緑内障」と診断されています。
 
 
眼圧は正常値の10〜21mmHgであるにも関わらず、視神経にトラブルがあり、視野に問題を抱えているのです。
 
 
突然視野がボンヤリ見えなくなってしまうわけではなく、少しずつ見える部分がすくなくなっていきます。
 
 
今でも「正常眼圧緑内障」になる理由は正確には判りません。眼圧検査・眼底検査・視野検査などを積み重ねてやっと診断される事は往々にしてあります。
 
 
「正常眼圧緑内障」と診断されると、房水の育成を抑える・排出しやすくするといった効果を狙った点眼薬を処方されます。眼圧が正常値の患者さんでも、眼圧を下げると約80%の患者さんが進行を緩やかに出来るとも言われています。
 
 
しかしながら、点眼薬を使用しても改善されない場合は、最終的に手術を受けることになります。

 
 
40歳を過ぎると急激に罹患率のパーセンテージが上がるので、目になにも問題はないから大丈夫、なんて過信せずに定期的に眼科に通うことをオススメします。

 

緑内障の治療のまとめ

 

緑内障の治療のまとめですが、
 
 
緑内障は誰でもかかる可能性があります。普段から眼を疲れさせないようにする、お酒やタバコを過剰に摂取しない、そのように身体全体を健康に保つことも緑内障を防ぐ方法でもあります。
 
 
視神経を活性化させるルテインをサプリメントで効果的に摂取するのもおススメですよ。 

 

 

そして、血流改善・自律神経の安定により緑内障の治療から解放される<緑内障改善プログラム>をコツコツと実践していくのも1つの手段です。

 

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