閉塞隅角緑内障について調べてみました!

 

 

先月、お隣のご主人が、20時くらいに救急車で運ばれました。
 
働き盛りで中学生と高校生の子供が2人いて、いつも元気に挨拶をしてくださる明るいご主人がどうしたんだろう?と心配していました。
 
たまたまスーパーで奥様とお会いしたので、ご主人の体調が落ち着いたのか聞いてみたところ、急性の緑内障だったのよ、と教えてくれました。頭と目がすごく痛い、と突然言い出したので心配して救急車を呼んだのだそうです。
 
緊急の手術をして回復しているとのことですが、同世代の夫がいる私としてはどういうことなのか気になって色々調べてみました。

 

閉塞隅角緑内障とは?症状や原因

 

まず、お隣のご主人に何が起きたのかというと、突然緑内障の発作が起きたのです。正しくは「閉塞隅角緑内障(へいそくぐうかくりょくないしょう)」です。
 
閉塞隅角緑内障の原因としては、目の中の圧力を調整している房水という液体が、本来は目の中を循環し続けているのに出口が塞がってしまってしまう事が大きな要因となります。
 
房水が排出出来なくなることにより眼圧が急上昇し、眼が痛い・頭痛がする・吐き気がするという症状が突然現れます。
 
救急搬送されても脳梗塞と間違われるケースもあり、対処が遅れてしまうと失明の可能性があったようで、お隣のご主人は眼のトラブルだと気付いてもらえて本当に良かったなと思います。

 

閉塞隅角緑内障の治療方法

 

閉塞隅角緑内障と診断されると、ただちに点滴・点眼・内服などにより眼圧を下げ、房水の排出口を塞いでいる虹彩にレーザーで穴をあける治療が行われるのが一般的な方法となります。
 
レーザー虹彩切開術とよばれる治療方法です。

 

 

閉塞隅角緑内障と診断されると

 

お隣のご主人は急性型の閉塞隅角緑内障です。
 
慢性型の閉塞隅角緑内障もあります。慢性型の場合は自覚症状がないままじわじわと房水の排出口が詰まっていくイメージです。
 
閉塞隅角緑内障と診断された場合、急性型でも慢性型でもレーザーによって虹彩を切開する手術を行なわれるケースが大多数です。
 
特に慢性型の場合はかなり進行してから見つけるケースが多いので手術をする場合が多くなるわけですね。

 

まとめ

 
閉塞隅角緑内障と診断される方は50代から急激に増え、女性は男性の2〜4倍と統計が出ています。
 
日頃から自分自身の眼の状態を気にかけることと、定期的に眼科を受診して眼の状態をチェックしてもらうことは大切になってきますね。
 
 

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