自分でできる緑内障症状チェックテスト

 

緑内障はいかにして早期発見するかが重要ですので、自分でできる緑内障症状チェックテストを作成しました!
 
緑内障は、慢性的なケースの場合はほとんど自分で気付く事がありませんし、気付いた時には中期から末期まで進行してしまっています。
 
そして急性緑内障の場合は、突然目が痛くなる・充血するといった症状が出ますが「ちょっと疲れているだけだろう」と勘違いしてしまう事も考えられます。
 
若い世代から発症するケースもありますし、40代を過ぎれば多くの人がいつの間にか緑内障に罹っている事も考えられますので、普段から眼の状態を気にしておくことが大切です。

 

急性緑内障のセルフチェック法

 

最初に、急性緑内障のセルフチェック法です!
 
もしもあなたが、突然目がギリギリと痛くなり、頭痛・吐き気がする、そんな症状になったらどんな病気を疑いますか?
 
私だったら頭痛と吐き気にばかり気に取られ、内科や脳外科にいくと思います。
 
ですが目がパンパンにはちきれるような痛みを感じるのであれば、それは急性発作の緑内障かもしれません。 
 
通常20mmHgくらいまでしか上がらないはずの眼圧が、突然40〜50mmHgまであがっている可能性があります。
 
眼の激しい痛みとともみ、目が霞んだり、電球を見た時にまわりに虹がかかったようにみえたりしたら、すぐに眼科へ行ってください。

 

症状を把握しづらい慢性緑内障のセルフチェック法

 

慢性緑内障の場合、視神経のトラブルや房水の流れが悪いといった状態であっても、初期の段階では自覚症状がありません。
 
緑内障は視野が少しずつ欠けていって、見えにくい部分がでてくるのです。その頃にはもうおそらく末期へ向かっています。
 
日頃から自分の見え方をチェックしましょう。簡単にできるセルフチェックの方法をご案内します。

 

緑内障のセルフチェック法

 

1)カレンダーを使用する方法

普段使用しているカレンダーを使用して、見え方をチェックしてみましょう。
 
1−1.カレンダーから3mくらい離れてまず両目で見ます。枠線・文字・数字はしっかり見えていますか?
 
1−2.左目を左手で隠し、カレンダーを見ます。見え方は変わりませんか?
 
1−3.今度は右目を右手で隠して、もう一度カレンダーを見ます。右目だけでも見え方は一緒ですか?
 
もしも眼の状態が良くなければ、以下のような事が起きているはずです。
・歪んで見える部分がある
・見えない部分がある
・同じ文字が重なって見える
・文字がボンヤリとしている
・小さな虫が飛んでいるように見える

 

 

緑内障チェックリスト

 

 

例えば、毎月1日はセルフチェックの日、と決めてしまって、定期的に確認を行いましょう。
 
そうすれば、「子の間は大丈夫だったのに、今日はなんだかボンヤリしている」といったようにすぐに変化に気付けるはずです。
 
もしも少しでも違和感があるようでしたら、すぐに眼科にいってセルフチェックでどのような結果が出たのかお医者様に伝えましょう。

 

2)眼の上下に見えにくい部分がないかチェックする方法

 

視界の上下に見えにくく感じる部分がないかをチェックするのも大切です。
 
2-1.姿勢を正し、顔をまっすぐ前に向けます
2-2.目線をまっすぐ前にしたら、左の眼を閉じて右目の状態を確認します
 
ゆっくりと斜め上の60度まで視線をあげます。この時に、見えにくい部分や、かすんで見える部分がないか注意します。
 
まっすぐ前に戻したら今度は斜め下の75度まで視線を下げます。同じように見え方をチェックします。
 
2-3.左の眼の確認が終わったら、今度は右目を同じようにチェックしてください
 
緑内障は視界の縁のほうから進行するケースが多いので、このセルフチェックによって見えにくい部分がないかを確認するのはとても大切です。
 
少しでも気になる部分があったら、やはりなるべく早く眼科を受診しましょう。こちらも月に1度のチェックをかかさず行います。
 
 

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